ホバリンブライス70LC PHD/PH
¥2,750 税込
LUCKオリジナルカラー
パープルヘイズディストーションピンクヘッド
視認性を高めつつ、サイドのフラッシングで魚を誘います
〇店主が長年溺愛しているルアーです^^
ただ巻くだけでOKです
※ハンドメイドの為、塗装の個体差があります
ご了承ください
※数量限定販売
70mm/6.0g
スローシンキング
70LCは70モデルをベースとしたロングキャスト(LC)仕様です
T.H.T
ホバリンブライスシリーズ ルアー説明
濱田氏のブログから抜粋させていただいてます。
●ホバリンブライスの主な使い方は一定のスピードでゆっくりと巻き続けることです。
難しいことは考えなくてもOKです。
でも、この一定にゆっくり巻くというのがすごく難しいのです。
ルアーが棒のようにスーッと漂うように、
ラインのテンションがかかりすぎないように、
ペラが一定の速度で回転するように
不規則な動きがしないように・・・・・・・・
管釣りのスプーンの釣りと同じでただ巻きが上手な人と下手な人では釣果に差が出てしまいます。
特にスピニングリールの場合はハンドルを回した時に回転ムラがでやすいものです。
どうしても回転でハンドルを下げるときにはスピードが上がり、ハンドルを上に持ってくるときにはスピードが鈍りがちです。
また、ダイワのスピニングリールのようにスプールの前方が大きいものはハンドルを一定に回してもリトリーブスピードが一定になるのか?
考え出すと訳がわからなくなりそうなので、僕は一定のスピードで巻いていると思い込んでいます(笑)
でも、リトリーブがはまっているときの爆発力は凄いので皆さんにもぜひ体感していただきたいものです。
「一定のスピードでゆっくりと巻き続けること」を意識してお試しください!
●リトリーブスピードに関して。
スロー~ファーストリトリーブまで対応できるルアーの方が守備範囲が広く万人向けであることは確かです。
しかし、超デットスローに対応するルアーはファーストリトリーブでバランスを崩しやすく、反対に超ファーストリトリーブ対応のものはスローリトリーブでアクションが緩慢になりがちです。
ホバリンブライスは超デットスローリトリーブに特化したルアーです。
このデットスローリトリーブは諸刃の剣のようなもので、魚のポジションを把握しているときには抜群の威力を発揮しますが広い範囲から魚を探すときには展開が非常にスローになるデメリットがあります。
THTのルアーとしては超デットスローリトリーブの特性を損なうことなくファーストリトリーブに耐えることが条件です。
しかし、いろんなテストを繰り返した結論として・・・・
同じ形状のルアーではそれほどまでのスピード変化に対応することは無理ということに至りました。
でも、
形状を変えればスピード変化に対応可能ということも分かりました。
大きなペラの開き具合を変えることで、受ける水流が劇的に変わるのです。
デットスローで使う場合はペラを広げ、ファーストリトリーブで使う時は狭めます。
0.2mmのSUS材は衝撃に耐える強さを持ちながら手で簡単に調整できるのです。
ダブルスイッシャーは前後のペラの強さのバランスが重要で、まっすぐ泳がせるための法則があります。
●後のプロペラ軸にスクリューを使ってます。
プロペラの穴がスクリューのネジ山の上で回ることで音が出るようになってます。
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