HUNTERS HT-6/7

SOLD OUT

《メーカー説明》
〜ワカモノ、学生、上手いヤツよりアツい奴に使って欲しい〜
そんな思いで造った新シリーズ “ HUNTERS”始動！

コンパクトさ、タフネス、グリップ互換、フルカーボン、全セクション並継、ダブルフット、ダブルラッピング...
と、我々の理想や想いを注ぎ込んだ “ DearMonsterシリーズ”
満足いかない限りリリースしないし、欲しいものしか作らない。
その結果はコストに跳ね返っていた。当たり前である（汗

ただ、海外遠征シーンの中心になっていく学生や20代前半、ましてやその下の世代に使ってもらえるような価格帯、必要十分以上の性能...そしてディアモンではやれなかった、やらなかった機構＆構造を導入すべく開発したモデルが HUNTERS

グラスコンポジットブランク 、マルチレングスブランク、印籠継構造、シングルラッピング、ストレートグリップ...

ディアモンでは封じていた製法を放り込み仕上げていったため、コンセプトから製法全てが DearMonsterと異なります。
つまりう DearMonsterの下位モデルではなく、全く異なるコンセプトで仕上げてたシリーズ。

HUNTERSの看板を担う HT-6/7と HT-7/8、この2モデルの最大の特徴は
１、海外で使っても問題ない強靭なブランク（グラスコンポジット 構造）
２、幅広いシチュエーションに対応する可変レングスブランク（ HT-6/7は全長6ft~7ftに可変）

この2つに集約。
強度確保を目的として導入したグラスコンポジット製法はスムーズかつ素直なブランク特性となり、ルアーの重量を容易にブランクに乗せ、力むことなくキャストが可能です。
結果、ベイトリールのキャストに不慣れな方もバックラッシュを抑えたキャストが可能に。

可変レングスブランクは1本の竿で2通りのセッテイングを作り上げることができるので、リールやスプールの変更で幅広いシチュエーションに対応
ベーシックな“７”セッティングは70サイズのベイトリールでキャスト可能な範囲を加減に 2ozクラスまでをキャスト可能
キャスティングゲームの標準レングスとなる7ftのレングスで巻物から打ち物まで幅広く対応します。トーマン、バラマンディといった海外釣行の入り口になる対象魚はもちろん、国内でもバス、シーバスといった繊細な仕事までをカバー。
“6”セッティングは一気にバランスをショート化したことで、
南米で多用するショートジャークゲームにはもちろん、小型ボートやカヤックゴムボなどで取り回しよいセッティング、よりルアーに対して操作入力を行う釣りに適したセッティング、ショート化することで感度の向上も狙っていける。


コスメについてもシングルラッピングによりロッド振り抜きの軽快さを手に入れたこと、ストレートグリップによりブランク長を変更した際グリップポジションに迷わないこと...コレらの仕様はコストダウンを狙った構造でもありながら、汎用性の高さ、適応範囲の広さに寄与、ディアモンに勝るとも劣らないバーサタイル性能を手に入れたモデルです。

ロッドにかける予算があれば旅に出たい、現地での釣りを１日でも多く楽しみたい！
そんなハンターズに贈る１本！

HUNTERS HT-6/7
レングス 6.0ft-7.0ft可変
アクション　ヘビークラス
キャストウェイト(推奨)　7~60g
ラインクラス（推奨）　PE2~6号
ロッドウェイト約180g(6ft-4pc仕様)～約215g(7ft-5pc仕様)
仕舞寸法50cm（5pc)

グラスコンポジット ブランク（並継、印籠継構造を併用）
FUJI ECSグリップ、ダブルフットガイド＆シングルラッピング採用
硬質高感度EVAストレートグリップ
専用ロッド バッグ付属